皆様、あけましておめでとうございます。
LINKs RINGの2018年は、結輪会のお初釜で幕を開けました!!
この日はメンバー一同お着物を着てスタートです!
男性陣の着物姿は珍しく、なんだかとっても新鮮です。
社長もいつもより威厳があるように感じます・・・ここだけの話ですが・・・笑
掛け軸もお花もお道具も、初春のしつらえでおめでたいものをと先生が用意してくださいました。
お軸は「松菊萬年歓」(しょうぎくまんねんよろこぶ)
”歓びがずっと続いていきますように” という歓びと幸福を念ずる思いが込められています。
掛物は単なるお道具ではなく、書かれた人と接していると思い、敬意を払い礼を尽くして扱います。
そしてお花は枝垂れ柳に梅、紅白の椿・・・
黄色いお花のような「仏手柑」(ぶっしゅかん)は柑橘です。
仏様が手を合わせている姿に似ているため、この名前が付けられ、
”幸運を呼ぶ”お花?とも言われているそうです。
お初釜ということで、新年最初のお点前は先生がお茶を点ててくださいました。
美しい所作に、一同惚れ惚れ❤ とても貴重な経験・・・
御濃茶の風味も格別でたいへん美味しく頂きました。
先生方とLINKs RINGの出会いは昨年の春・・・
社長と大家さんの高校の後輩であった先生との再会から、結輪会は始まりました。
お茶の時間を通して私たちは、今まで知らなかった世界に触れることができています。
先生方との素敵なご縁、結輪会の皆様とのご縁に感謝して、これからもお稽古にお仕事に励んで参ります。
今年もLINKs RINGをどうぞ宜しくお願い申し上げます。