キルト仲間

 

なかなか再開できないパッチワーク同好会ですが、

 

先月の呼びかけで皆さんの作品の進行具合が分かる写真が集まりました。

 

今回はその様子をご紹介します。

 

 

 

 

<M.Hさん作品>

 

 

Mさんは竹籠のバッグを2つ作り、それに合わせてパッチワークの内袋も作っています。

 

まずこの竹籠の美しさに目を奪われます。

 

2色の竹を巧みに組み合わせ、それぞれ違う美しい絵柄を生み出しています。

 

そして、内袋の役目をしたポーチも竹の絵柄に合わせて、

 

三角形とひし形の組み合わせで作られています。

 

自慢したくなるほど素敵な作品ですね。

 

 

 

 

<S.Tさん作品>

 

リバティプリントのクッションです。

 

皆さんこのクッションの作品にチャレンジしていますが、

 

並べる柄によって全然違う作品になります。

 

Sさんは赤を基調としたものと、青を基調としたもの

 

それぞれ存在感のある素敵なクッションが完成しました。

 

並べておくとまた一段と良さが引き立ちますね。

 

 

 

 

<M.Kさん作品>

 

こちらはサンプラーキルトです。

 

毎月2パターンずつ作成し、1枚の大きなキルトに仕上がる予定です。

 

徐々に作品の全容が見えてくる楽しい作品ですね。

 

色合いもMさんらしさが感じられ、とても素敵です。

 

 

 

 

 

一方こちらは以前にも紹介したミステリーキルトです。

 

こちらも大作で、いろんなお家のアップリケや刺繍が施されています。

 

一つ一つにストーリーが感じられ見ていてとてもワクワクする作品です。

 

 

 

 

 

こちらもSさんと同じリバティプリントのクッションです。

 

Mさんはトップが完成しました。

 

Mさんの配色は、ひし形が浮き上がって見えてきますね。

 

こちらもとっても素敵な作品になりそうです。

 

 

 

 

<K.Fさん作品>

 

こちらもリバティプリントのクッションです。

 

Kさんは同時に3つのクッションを作成中です。

 

生地の配列が決まり、縫い合わせる作業に入っています。

 

それぞれどんな作品になるのか楽しみです。

 

 

 

 

会えない時間も、皆さん順調に作品作りをされているようです。

 

皆さんの作品を眺めながら、私も次は何を作ろうかなとワクワクしてきました。

 

会えない時間が長く続くと、モチベーションを保つことが難しくなっていましたが、

 

皆さんからの近況報告でまた意欲が掻き立てられたように思います。

 

仲間の有難さを感じつつ、また次の作品へチャレンジしていこうと思います。