かたらしざいまち

 

 

先日、「かたらしざいまち」というイベントに参加してきました。

 

 

かたらしざいまちとは・・・

 

「へつぎで学び・楽しみ・語らう」イベント。

 

へつぎの「戸次」という町を舞台に、この町の歴史・芸術・食・自然を知り

 

地元の方と交流しながら、学びの奥行に触れていくというものです。

 

日により体験できることは様々で、多くのイベントが企画されています。

 

私たちは歴史響き合うコンサートを聴いてきました。

 

 

 

会場は大分市指定有形文化財である「帆足本家酒造蔵」のホールにて行われました。

 

この夜は十三夜。

 

会場は杉玉やススキなど秋の草花のアレンジメントがされています。

 

 

baobabさんの奏でる古楽器が歴史深い蔵に響き渡り、

 

なんとも心地の良い異空間に誘われます。

 

酒造蔵の外には竹ひご灯籠などに火を灯した「よいやかがり火」が

 

風情を感じさせとても素敵でした。

 

 

特別な夜を堪能し、貴重な経験となりました。

 

イベントは来年1月まで続きますので、良ければ皆さんも参加してみてください。