道の駅「たのうらら」

 

先日、大分市の道の駅「たのうらら」のプレオープンの見学会に参加してきました。

 

 

 

別府湾に面した「たのうらら」は

 

穏やかな海や高崎山の稜線をイメージして造られています。

 

美しく緩やかにカーブした 屋根と白亜な外観がとても印象的でした。

 

「たのうらら」のコンセプトは

 

おおいたの魅力を‘’体感・発信・繋ぐ‘’

 

賑わいと交流の拠点となる施設。

 

実際に施設を見学し、大分をとことん堪能できる場面がたくさんありました。

 

今回は私が思う見どころをご紹介したいと思います。

 

 

 

 

見どころ①「風光明媚なロケーション」

 

 

2階の展望デッキから望む海の景色はまさに絶景です。

 

きらきらと輝く海を心地良い風と共に感じられる最高のロケーションです。

 

 

 

 

見どころ②「音楽を楽しむ」

 

 

 

こちらには音楽スタジオや、自由に演奏できるピアノがあります。

 

無料コンサートやワークショップの開催など、

 

音楽などの様々な魅力を発信する場として活躍していくようです。

 

これは大分が、日本で初めて西洋音楽が栄えたことに由来しています。

 

その歴史を踏まえて、文化交流施設としての役割も担っているのです。

 

 

 

 

見どころ③「路面電車の展示」

 

昭和47年まで大分~別府間を運行しいていた路面電車を展示しています。

 

車両内に入ることができるので、当時の雰囲気を体感できます。

 

また様々な仕掛けが施されているので、子供から大人まで楽しめます。

 

 

 

 

正式にオープンした際には多くの人で賑わいそうです。

 

近くには高崎山やうみたまご田ノ浦ビーチなどがあり、

 

海浜レクリエーションの拠点となることでしょう。

 

オープンは2024年7月7日です。

 

皆さんぜひ足を運んでみてください。