10月に入り、グッと気温も下がりました。
秋になり涼しくなったこともあり、
パッチワーク同好会の皆さんはキルティングが捗ったようです。
完成した作品が続々と揃いましたので、ご紹介します。
<M.Kさん作品>
秋らしい作品、うさぎのお月見タペストリーです。
渋い色合いとうさぎの表情が豊かな、
とても日本らしい作品です。
Mさんの作品は、見ていてとても楽しくなります。
季節感のあるタペストリーで楽しむことも
パッチワークの醍醐味ですね。
こちらは他のメンバーも作っていた
リバティーブリントのクッションです。
同じ生地を使っていても、
配置でまた違った雰囲気になりますね。
完成したみんなのクッションを並べて見ても、
とても可愛いです。
<K.Fさん作品>
クレイジーキルトのクッションが完成しました。
初めての大きな作品でしたが、
とても美しく仕上がっています。
優しい色合いと刺繍の差し色のバランスが
とても素敵です。
丁寧に作られたことがよく分かる作品です。
<H.Aさん作品>
シンプルな手法を使ったデザインのポーチです。
アクセントなる白いレースが
とても個性的で素敵です。
自分らしさをプラスすることも
パッチワークの楽しみの一つですね。
色違いで作ったパッチワークのテディベアです。
一枚一枚を丁寧に繋ぎ合わせ立体にしていきます。
色のバランスも組み立てたときを想像しながら作るのでとても大変なのですが、
こんなに可愛く仕上がりました。
ペアで座らせるとより映えますね。
<S.Tさん作品>
ボンネットスーのタペストリーが完成しました。
キルトが初めてというSさんですが、
綺麗に仕上がりました。
カントリーの味わいを感じさせる
とても素敵な作品です。
リメイク生地で作ったヘキサゴンのバッグです。
お気に入りの生地を大切に使って作りました。
思い出を引き継ぎながら新しく生まれ変わる、
リメイクとパッチワークの良さが
とても良くでている作品です。
<M.Hさん作品>
ボンネットスーのクッションです。
白地に美しいキルトラインが
よりスーちゃんを浮かび上がらせています。
まとまりのある優しい色合いが
とても可愛い作品です。
<T.Sさん作品>
こちらはお花のタペストリーです。
昔購入した生地を使って
宮崎先生の作品を小さくして作成しました。
縁はカーブさせお花の生地を使ったことで
より可愛らしさを感じる作品になりました。
リメイクやアップリケ、テディベアなど、
皆さんそれぞれ好きなものを自由に制作しています。
作品もパッチワークの楽しみ方もそれぞれですが、
その楽しい時間を一緒に共有できてとても幸せです。
そろそろクリスマスの作品に取り掛かり始めた方もいて、
また来月がとても楽しみです。