先日、湯布院で地鎮祭をとり行いました。
現地に到着する前は気温は9度。
天気も晴天だったのですが正午前から天気が急変しました。
具体的にいうと
晴>雨>雹>快晴>雨>雪>晴>雨>晴
と4回位晴れたり降ったりを繰り返すくらい急変でした。
お客様は「恵みの雨」とおっしゃってくださったのですが、本当に神様が雨を降らせてくれてかのように式の間は雨で、終了後に晴れました。
普通のイベントなどでは雨は悪天なのですが、地鎮祭は「雨降って地固まる」という言葉どおり雨が降った方が縁起がよいとされています。
この日は地鎮祭に合わせて神様がわざわざ雨を降らせてくださった上に、もっと固まるように雪までプレゼントしてくれました。
ここまで神様からのご加護をいただいた土地。
『何としてでもよい家を建てなければ』と身の引き締まる思いがしました。