別府というと温泉、地獄めぐりというのが定番の観光コースです。
そのため「地獄に行ってきました」というTシャツが別府駅で売ってたり「地獄蒸し」などが体験できたりします。
なお、別府の温泉は奈良時代の風土記という本に書かれており、2000年近くの歴史があるようですが、これを観光と結び付けたのは油屋熊八さんといわれています。
そして、食べ物の場合「地獄=辛い」という公式が当たり前のように成り立つのは日本共通の認識のようです。
先日紹介させていただきましたひまわり畑様もこんな商品を作っていました
高菜とか梅干しとかのどかなものを作っている裏で別府のお土産品として作成していたそうです。
別府では購入できるそうですが、ブログのネタを探している事情を説明して特別に本社事務所にて販売していただきました。
先日食したきざみ高菜と地獄の素。これをこうして(裏に目盛があるので辛さの調節可能です。人にやさしいです)
2目盛分混ぜることで
地獄高菜(自作)の完成です。
なお「一目盛でも十分辛い」という忠告を無視して3目盛混ぜた人間がいましたが、涙が出るほど辛さを痛感していたのでまずは一目盛からお試しすることをお勧めします。
なお、この地獄の素を使っているラーメン屋さんがあるようでして、地獄高菜や地獄ラーメンについて詳しく知りたい方はこちらのページで紹介しているので辛い物好きの方は一度挑戦してみてはいかがでしょうか?
http://www.hell-company.com/item05.php
大分の新しい名物品となることを願いつつ、これから宣伝していこうと思います。