雪景色の湯布院

 

湯布院と言えば、大分の観光地の代表ともいえますよね。

 

LINKs RINGは湯布院とのご縁があるようで、大事なお客様がたくさんいらっしゃいます。

 

そのため当社の車は全て、冬になるとスノータイヤに履き替えます!(全てと言っても4台です・・・笑)

 

こちらの写真は、先日の湯布院の風景。

 

当社の現場付近での写真です。

 

事務所が市内にある我々は、あまり雪が降ることも無いため、真っ白な雪化粧がとても美しく感じました!

 

 

そこで今回は、湯布院の観光歴史についてご紹介します!

 

湯布院の観光強化は、1963年(昭和38年)湯布院町商工会観光宣伝部会を設立後、

 

1971年(昭和46年)に「明日の湯布院を考える会」を発足するところから始まります。

 

そしてヨーロッパ(西ドイツ)へ、町づくりのヒントを求めて50日間の研修旅行を行い、

 

明日の湯布院を考える会は、町に ”健康温泉地構想” を働きかけるようになります。

 

湯布院のヒントが西ドイツというのは、少し驚きですね。

 

そして1975年(昭和50年)に大分中部地震が起こったことで、町に活気を取り戻すため

 

”第一回ゆふいん音楽祭”を開催、”湯布院観光協会”の設立、”辻馬車運行”の実施が始まります。

 

そして皆様お馴染みの”牛食い絶叫大会”もこの頃開催されました。

 

その後も試行錯誤を重ねながら、色々な町おこしに挑戦し、

 

1984年(昭和54年)湯布院町「潤いのある町づくり」で自治大臣賞受賞しました。

 

湯布院町は様々な活動を経て、大分の観光地としての立場を確立していきました。

 

まさに、ローマは一日にして成らず・・・ですね。

 

LINKs RINGも地域に根付いた会社を目指し、少しずつ時間をかけて出来ることから社会に貢献して参ります。